プロフィールムービーに絶対に必要なものは「写真」です！

写真がないと始まりません。どんな写真が必要になってくるかと言いますと、、

・生まれた時の写真

・小さい頃の写真

・学生時代の写真

・社会人時代の写真

・友人の写真

・両親の写真

・兄弟の写真

・親戚の写真

・ペットの写真

・二人の写真

などなど、書き出してみると色々あります。

もちろん、上記に記したものが全て必要なわけではありません。

その中から自分の優先順位を決めて選んでいきます。

優先順位というのは、例えば、「両親や兄弟への感謝を伝える事をメインとしたムービーを作りたい」と決めたら両親の結婚式の写真を入れたり、家族写真などを多めに選んで構成すると伝わりやすいと思います。

自分が生まれてからの生い立ちを紹介したい場合は幼少期、幼保園時代、小中高時代、大学、専門時代、社会人時代などを2～3枚ずつ選んで順番に作ると成長していく様子がわかりますね。

プロフィールムービーの構成で一番多いのは新郎様→新婦様→二人の順番です。たまに新婦様から始まる場合もありますし、最初に二人の写真とメッセージを出してスタートする。ということもあります。

ここで難しいのがアルバムを眺めていると、つい懐かしくなってどれもこれもに思い出が詰まっていて選べなくなるという事です。ですが全てを使うと、それはもう壮大な、、３０分くらいの超大作になってしまうかもしれません。

これは披露宴のタイムスケジュール的にも難しいですし、見ている方も飽きてしまうと思います。ここはやはり、頑張って選ぶのが良いムービーを作るコツだと思います。ムービーの長さは最大10分もしくは７～８分くらいが一番多いかなと思います。この長さだと、見ているゲストの方も楽しんで、しっかりと見ていただけるようです。

ムービーの分数を考えて写真を選ぶとなると、枚数は何枚くらいかというと30～40枚あたりかなと思います。これは新郎・新婦のパートでそれぞれ12～15枚、二人で8～10枚くらい使う感じです。とは言いましても、一つの画面にコメントなしで5〜6枚の写真を出したり、写真は出さずにメッセージをしっかりと呼んでもらったりとムービーの構成で枚数は変わってきます。

写真については、このブログの色んなテーマでまた色んな目線で、枚数についても、表示時間などについても綴っていく予定です！

「写真を選んでみる」楽しくてついつい時間が経ってしまう作業ですが、ここは頑張ってたくさんある写真の中から、ちゃんと枚数を厳選する事がオススメです。

思い出が募って、あれもこれも出したくなりますが、少し客観的な自分で写真を選ぶ事が見てくれるゲストの方々にも楽しんで頂けるものが作れると思います（＾v＾）

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写真の向きとワイド画面

プロフィールムービーを作りたいので写真を選んでみる